|
プロフィール
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
|
足きりについて
もくじ 1.はじめに 2.このメルマガについて 3.足きりについて 4.勉強をすすめるときに 5.編集後記 クイズです。 画像に、3人の芸能人が写っています 画像 誰が誰でしょうか? ・・・・・・正解は編集後記で ![]() クリックしていただけると 氷上とマジンガーZが 小躍りして喜びます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 資格〜国家試験へ ■1.はじめに こんばんは。社会保険労務士の氷上伸也です。 兵庫県神戸市で社会保険労務士を開業しています。 今回から読者になっていただいた方、はじめまして。 このメルマガでは、 社会保険労務士試験に楽しく合格するための秘訣を 配信していきます。 週一回、毎週土曜日に配信しています。 できるだけみなさんが楽しめるような内容にしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 氷上伸也のプロフィールについて、詳しくは、 mixiのプロフィールをどうぞ。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9683609 マイミクさん募集中です。 あ、あと、mixi自体は良いのですが、 mixi中毒(mixiをずっとやっている状態) には気をつけてくださいね。 一番大事なのは、 「勉強する」という“作業”です。 ■2.このメルマガについて このメルマガでは、 『社会保険労務士試験(社労士試験)に楽しく合格』 していただくことを一番の目的としています。 ポイントは “楽しく” です。 社会保険労務士試験は1年に1回しかありません。 嫌々勉強しても、悪くはありませんが、 1年間、できることなら楽しく過ごしたいですよね。 ■3.足きりについて 読者の方から、 「足きり」についてのお問い合わせがありました。 足きりについては、これまで軽く触れたぐらいだったので、 今回、取り上げてみます。 「足きり」といえば、2年目以降の方なら、 その怖さはよくご存知だと思いますが、 選択式で2点以下、択一式で3点以下であれば、 救済措置がない限りは「足きり」にかかって、 たとえ総合点が高くても落ちてしまう、 というものですね。 何度か言っていますが、 私の考える、択一式試験の目標得点の配分について、 もう一度記載しておきます。 (48点のバージョンです) 目標得点48点(70点満点) ・労働基準法・・・4点(7点満点) ・労働安全衛生法・1点(3点満点) ・労災・・・・・・4点(7点満点) ・雇用保険法・・・4点(7点満点) ・徴収法・・・・・5点(6点満点) ・健康保険法・・・9点(10点満点) ・厚生年金保険法・8点(10点満点) ・国民年金法・・・9点(10点満点) ・一般常識・・・・4点(10点満点) つまり、 労基+安衛・・・5点 労災+徴収・・・7(or6)点 雇用+徴収・・・6(or7)点 健保・・・・・・9点 厚年・・・・・・8点 国年・・・・・・9点 一般常識・・・・4点 合計で48点(70点満点) となります。 合格ラインはその年によって若干違いますが、 近年はだいたい44点前後になるようです。 なので48点あれば、十分合格ラインですね。 なぜ48点なのか、という理由は、 前回のメルマガをご覧下さい http://blog.mag2.com/m/log/0000244911/ (4.合格するための戦略 を参照) で、これは択一式試験ですが、 足きりについては、その年の難易度にもよりますが、 択一式試験で足きりにかかる人はあまりいません。 足きりにかかるのは、 そう、もうひとつの試験、選択式試験ですね。 選択式試験は、以下のようになっています ・労基法、安衛法 ・労災 ・雇用 ・労一 ・社一 ・健保 ・厚年 ・国年 各5点(40点満点) 合格ラインは、 各3点以上、 合計点ではだいたい28点前後(7割程度) となります。 2点の科目がひとつでもあると、 救済措置がない限りは不合格になってしまいます。 10点のうちの4点であれば、4割取れれば良いのですから、 実力があればほぼクリアできる点数ですが、 選択式だと、5点中3点ですから、6割取らないといけないことになります。 6割取ること自体は難しくないのですが、 5点のうち3点ということは、 知らない部分が出ると終わり、 ということになってしまいます。 まず、合計28点、7割というのは、 択一式試験の勉強をしているだけでも、 ほぼ取れるようになります。 (とはいえ、選択式の勉強もやはり必要ですが) 問題は各科目3点以上取らないといけないということ、 つまり足きりをクリアすることです。 そのためにどうするか、 ということですが、 ここで、 択一式試験の目標点数を48点にしたことを思い出してください。 択一式試験は、もっと点数を取ろうと思えば取れます。 また、確実に48点を取れるようになれば、 実際に受けたらもっと点数は取れていることでしょう。 ここで改めて考えてほしいのは、 択一式試験でたてた目標の48点というのは、 「確実に48点」取れ、 なおかつ足きりにもかからない ということです。 つまり、択一式試験の目標点数が見えた状態から、 選択式試験対策を目いっぱいやります。 つまり、「落ちない確率をあげる」 ということをするのです。 択一式試験でいくら点数を取っても、 選択式試験で足きりにかかったら無意味です。 択一式試験の合格ラインクリアを確実にする ↓ 選択式試験で足きりラインクリアを確実にする という流れです。 はじめのうちは、 特に意識して選択式対策は考えなくて良いです。 普通に勉強したり、択一式試験の勉強をすることで、 選択式の勉強にもなっているからです。 択一式試験での「48点」が見えたら、 選択式試験対策もはじめます。 選択式対策として何をすれば良いか、 というと、やはり選択式対策の問題集になります。 1冊で良いです。 どこか資格学校に通っている人なら、 そこで使っているものでかまいません。 ただ、資格学校等ですと、 選択式対策の問題集がない場合もありますから、 ちゃんとした問題集がないなら、 別に購入する必要があります。 いろいろやろうと思って何冊も 同じような問題集を買わないようにしてくださいね。 いろいろ選択式対策問題集が出てくると思いますので、 焦って今、いろいろ買わないほうが良いですよ。 まあ、まだ最新版は出てないと思いますが。 出揃った頃に、自分にあった問題集を 「選択して」買ってください。 あとは、ひたすらこなすだけです。 ■4.勉強をすすめるときに 勉強をすすめていると、いろんな誘惑がでてきます。 たとえば、 基本書だけ見てみても、 ・出る順社労士 ・うかるぞ社労士 ・わかる社労士 他にもいっぱいありますね。 目移りしてしまいますが、 これらを複数買っても、無駄になるだけです。 これらを複数買った人が、 これを読んでいる人の中にいますね? ・・・はい、私です・・・ 受験生時代、 私は出る順社労士の基本書を持っていたのに、 誘惑にかられて「うかるぞ社労士」 を買ってしまいました。 「となりの花は赤い」 「となりの芝生は青い」 というやつで、 本屋さんに並んでいたとなりの基本書が、 なんだかとても魅力的に見えてしまったんですね。 でも、当たり前の話、 内容がそんなに違うこともありません。 どうしても見たければ、 立ち読みですませれば良い話です。 そもそも、 基本書を1冊こなすだけでも大変なのに、 別の基本書を読む時間がもったいないです。 お金ももったいないです。 それだけの時間とお金があるなら、 持っている基本書をもう1回でも2回でも、 繰り返し読むほうがずっと力になります。 社労士試験に限らず、 「知っている」ということと、 「身につく」ということは別物です。 知っているだけでなく、身に付けるには、 何度も繰り返す必要があります。 そして、繰り返す作業というのは時に苦痛になります。 ジョギングで外を走る10キロと 400メートルのトラックを25周するのとでは、 400メートルのトラックを25周するほうが 苦痛ではないですか? 同じところをぐるぐる周る、 繰り返す、というのは「作業」になります。 作業というのは、だいたいが嫌なものです。 飽きてくるのです。 でも、勉強の力がつくときというのは、 「作業」をしているときです。 繰り返し行うこと、作業をすることで力がつくのです。 これは学校の勉強と同じですね。 逆にいえば、作業が楽しくなれば良いということです。 「楽しく」するのに一番良いのは、 やってきたことを常に確認するということです。 このときの結果とは、 点数があがる、ということではなく、 その言葉どおり、 勉強時間や勉強内容ということです。 点数という結果は後から、ワンテンポ遅れてついてくるので、 点数を確認していると、 あがらないときにやる気をなくしてしまうこともあります。 もちろん点数も気にしますが、 最重要点は勉強時間、勉強内容です。 勉強時間や勉強内容は減ることは絶対にありません。 積み上げていくものだからです。 RPGの経験値のようなものですね。 経験値を積めば、 どんどん敵を倒せるようになるようなものです。 試験前には『勇者』になるように 経験値を積んでいきましょう。 ■5.編集後記 冒頭のクイズの答えです。 答えは・・・よくわかりません(汗) ただ、3人が誰なのかは、 ・春一番さん ・アントニオ小猪木さん ・アントキの猪木さん と、3人ともアントニオ猪木さんのモノマネをする人です。 画像は、アントキの猪木さんのHPからお借りしました。 燃える合コン アントキの猪木 なにが言いたかったかというと・・・ 3人ともアントニオ猪木さんのモノマネをする人ですが、 この3人と「出る順社労士」「うかるぞ社労士」「わかる社労士」を かけて何か言おうと思ったのですが、 特に良い話も思い浮かびませんでした(爆) 無理やり話をつくると、 みなさんそれぞれ、個性のある方々ですが、 「アントニオ猪木さんのモノマネをする」という点では、 みんな同じですね。 だから他の基本書に目を移らせないように・・・ って、やっぱりちょっと無理がありますね・・・ なんにせよ、 自分が今、持っている参考書・問題集等をしっかりとこなしてくださいね。 他に目を移しても、 またイチからやり直す時間と、 新しく買いなおすお金がもったいないだけです。 「ない」ものに目を向けるのではなく、 「ある」ものに目を向けてみてくださいね。 私も先日、 「ザ・シークレット」(10月29日発売) という本を紹介していますが、 特に興味のない人は買わなくて良いですよ。 このメルマガで本などを紹介するべきかどうか、 悩みもするのですが、 私が良いと思った本は、どんどん紹介していこうと思います。 当然ながら、全員にとって必要な本、 というのはありませんから、 要ると思ったものは、買っても良いですし、 図書館で探してみても良いですし、 古本屋で探してみても良いです。 要らないならもちろん買わなくて良いです。 本は、その内容に対してかなり安いものではあります。 ただ、もったいないのはむしろその本を読むのにかける時間ですね。 良い本は多いですが、 なにも社労士試験に忙しいときに 読むべき本かどうかは、また別問題です。 人によっては、 社労士試験が終わってからゆっくり読めば良い本もあります。 私は良いと思った本は紹介しますが、 特に興味のないものまで買わなくて良いですし、 興味のある本であっても、 「時期」というのもありますから、 急いで買う必要もないです。 ブログ「社会保険労務士試験に楽しく合格する!」 で参加している「人気ブログランキング」ですが、 「資格・スキルアップ」カテゴリで おかげさまでさきほど22位でした。 ありがとうございます。 調子に乗って(?) 「にほんブログ村」 にも参加しました。 「国家資格」カテゴリです。 ブログランキングはこれ以上は増やすとうっとうしくなりそうなので、 この2つだけで止めておきます。 どちらか1つだけで構いませんので、 気が向いたときには 応援よろしくお願いしますね。 本日も最後までお読みいただき、 ありがとうございます。 氷上伸也 「ザ・シークレット」
(10月29日発売) 社労士とは離れていますが、 すべてのことに活用できる本です。 「ザ・シークレット」の日本語版の本自体はまだ発売されていませんから、 当然私も読んではいませんが、以前にYouTubeに出ていたDVDの映像を見ました。 社労士に合格した後にも、役に立つ本であると思います。 以下、翻訳者の一人、山川鉱矢さんの、本の紹介を載せておきます。 翻訳者の山川紘矢です。 『秘密』はあなたの中にあります。あなたの中にある『力』を 使えば、使うほど、あなたはもっと大きな力を得るでしょう。 あるところまでくると、もう練習する必要のない境地に到達します。なぜなら、あなたがその力であり、あなたは完璧であり、 あなたが知恵であり、あなたが知性であり、あなたが愛であり、 あなたが喜びだからです。 あなたのすばらしさ、偉大さを抱きしめるのは今です。 (本文より) 「ザ・シークレット」最初の20分 「年金」がアッという間にわかる本(真島のわかる社労士シリーズ)
私も受験時代に読みましたが、 年金の根幹・基本的なことが「理解」できます。 年金を苦手とする人は必見です。 合格するための戦略〜社会保険労務士試験に楽しく合格する!〜
もくじ 1.はじめに 2.このメルマガについて 3.『楽しく』についてもう一度考えてみる 4.合格するための戦略 5.編集後記 金券ショップをよく利用します・・・続きは、編集後記で ![]() クリックしていただけると 氷上とマジンガーZが 小躍りして喜びます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキングへ ■1.はじめに こんばんは。社会保険労務士の氷上伸也です。 兵庫県神戸市で社会保険労務士を開業しています。 今回から読者になっていただいた方、はじめまして。 社会保険労務士試験合格を目指している方、 社会保険労務士に興味のある方、 すでに試験を受け終わり、合格発表待ちの方、 いろいろおられると思いますが、 できるだけみなさんが楽しめるような内容にしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 氷上伸也のプロフィールについて、詳しくは、 mixiのプロフィールをどうぞ。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9683609 マイミクさん募集中です。 しかしmixiっていろんなコミュがありますね〜 これまであまり使用していなかったので、 あらためて見て驚きました。 あ、あと、mixiは良いのですが、 mixi中毒(mixiをずっとやっている状態) には気をつけてくださいね。 一番大事なのは、 「勉強する」という“作業”です。 ■2.このメルマガについて このメルマガでは、 『社会保険労務士試験(社労士試験)に楽しく合格』 していただくことを一番の目的としています。 ポイントは “楽しく” です。 社会保険労務士試験は1年に1回しかありません。 嫌々勉強しても、悪くはありませんが、 1年間、できることなら楽しく過ごしたいですよね。 ■3.『楽しく』についてもう一度考えてみる このメルマガのタイトルにもなっている、 『楽しく』。 楽しく勉強するためには、どうしたら良いのか。 よく考えます。 で、私の考える 「楽しく」 の 「王道」 とは、 やはり ・問題が解けるようになる ・点数が取れることを実感する ・そして、合格に着実に近づいていく ということだと思います。 資格試験である以上、 目標は『合格』です。 ここに焦点を当てていない限り、 『楽しく』勉強できるはずもありません。 【閑話休題】 ところで、 「王道」 の反対語って何だと思いますか? 正解は・・・ 「覇道」 です。 「王道」・・・徳をもってする政治 「覇道」・・・武力をもってする権力政治 となっているようです。 実は私は以前に「王道」の反対は? と聞かれたときにわかりませんでした。 正解を聞いたときには、 なんだか意外な気がしました。 【閑話休題終わり】 資格試験は、目標は『合格』です。 ただ合格しただけでは、仕事にならない という考え方もあります。 でも、資格試験については、 合格しないとなんにもならない ということも事実です。 また、「合格」するという体験は、 これからの人生にとっても とても大きなものになると思います。 合格体験、言い換えれば成功体験です。 ただ、本当にその資格が必要なのか? ということも考える必要はあるでしょうね。 社労士の資格がなくてもできることはいっぱいあるからです。 でも、 労働問題 年金問題 などを取り扱うときには、 社会保険労務士という資格を持つということは、 かなり有力な資格であることは間違いありません。 それは私自身、いろんなところで感じます。 よく言われることかもしれませんが、 これから先は “社会保険労務士の仕事をする”、 というよりも、 “社会保険労務士という資格をいかに有効に使うか”、 ということが重要になってくるのだと思います。 合格した後、 社会保険労務士という資格を どうやって使うか・・・ その応用範囲は無限大です。 そう考えると、楽しくありませんか? ■4.合格するための戦略 合格可能性を極限まで上げるためにどうすれば良いのか。 これは、このメルマガでも何回も言っていることであり、 これからも何回も言う予定です。 基本的なことですので、 何度も言って申し訳ありませんが、ご了承ください。 (細かい点については少し変わると思いますが) 合格するためには・・・ ・総合点を上げる ・足きりをなくす この2点を押さえることが、 合格するために必要なことです。 当たり前のことなのですが、 ここに目標を置くことが大切です。 それでは、具体的な対策を考えます。 焦点を当てるのは、とりあえず「択一式」試験です。 選択式試験は、択一式試験の勉強が そのまま選択式試験の勉強にもなっているので、 とりあえずは置いておいて大丈夫です。 択一式試験の点数配分は、 以下のようになっています。 ・労働基準法・・・7点 ・労働安全衛生法・3点 ・労災・・・・・・7点 ・雇用保険法・・・7点 ・徴収法・・・・・6点(労災3点+雇用3点) ・健康保険法・・・10点 ・厚生年金保険法・10点 ・国民年金法・・・10点 ・一般常識・・・・10点 となっています。 ここで、 ・総合点を上げる ・足きりをなくす ということを考えたときに、 総合点を約7割 各科目4点以上 を目指します。 7割を取る、というのは一見難しいように思えますが、 実はそんなに難しいことではありません。 ただ、そのためにはコツがあります。 それは、 「点数は取れるところから取る」 ということです。 これは当たり前のことですが、 とても重要なことです。 点数を取れるところ、 つまり、点数を取りやすい科目とは何でしょうか。 私のメルマガでは何度か言っていますが、 点数を取りやすい科目とは、 ・徴収法 ・健康保険法 ・国民年金法 ・厚生年金保険法 です。 具体的には、 ・徴収法・・・・・・・5点(6点満点) ・健康保険法・・・・・9点(10点満点) ・国民年金法・・・・・9点(10点満点) ・厚生年金保険法・・・8点(10点満点) を目指します。 これらの科目は、実質9割(厚年は8割)取る、ということになりますね。 「そんな無理な!」 という声も聞こえてきそうですが・・・ でも可能です。 というより、取れます。 それだけ、実は取りやすい科目なのです。 70点満点で7割取ろうと思うと、 10点満点で平均7点を取らないといけません。 しかし、すべての科目で7割取るというのはなかなか難しいことです。 というよりも無茶です。 点数は取れるところから取る、 これは社労士試験に限らず、 試験における鉄則です。 次に、 ・労働安全衛生法 ・一般常識 の2つについては、 1点上げるために莫大な勉強量が必要になります。 残りの ・労働基準法 ・労災 ・雇用保険法 については、 点数は取れないこともないのですが、 難しい問題が出ることも多く、 「点数が読めない」です。 相対的に見ても、 ・徴収法 ・健康保険法 ・国民年金法 ・厚生年金保険法 で総合得点を上げるほうが効率的です。 これらの科目を 一つずつみてみます。 ・徴収法 この科目は、初年度の方はとっつきにくい科目ですが、 「底が浅い」科目です。 やれば必ず点数は伸びます。 とっつきにくいだけで敬遠するのはもったいないです。 ・健康保険法 この科目を苦手科目にしている人はあまりいないと思います。 健康保険法については、なぜ点数が取れるかということは、 特に解説する必要もないと思います。 ・国民年金法 国民年金法が苦手だという方は、 国民年金が、というより『年金』そのものが苦手なのではないでしょうか。 でも、国年が解けなければ、厚年も解けません。 ということは、みすみす20点(国年10点+厚年10点)を 逃すことになってしまいます。 年金は避けて通ることはできません。 また、年金については、 苦手でも点数は取れます。 もちろん、中に難しい問題が出たときに、 解けないこともありますが、 そのために 国年9点、 厚年8点、 としています。 厚年のほうが相対的に難しいので8点にしてあります。 そして、厚年を勉強していて、 もしもわからないことに出合ったときは、 国年 を見直してください。 厚年は国年をしっかりと勉強することで、 理解できるようになります。 というか、 国年が理解できていないと厚年は理解できません。 そして国年ができると、 厚年もそれほど苦労なく、ある程度解けるようになります。 何回か言っていますが、 私は年金は苦手です。 でも受験時代、点数は取れました。 年金については、苦手でも点数は取れます。 今度は逆に、点数を取りにくい科目について解説します。 点数を取りにくい科目とは、 ・労働安全衛生法 ・一般常識 の2つです。 目標得点としては、以下のようになります。 ・労働安全衛生法・・・1点(3点満点) ・一般常識・・・・・・4点(10点満点) 労働安全衛生法については、 範囲がとてつもなく広いため、 2点取るのはなかなか大変です。 でも、1点なら、狙っていけますから、 1点を目指します。 一般常識については、2年目以降の人ならわかると思いますが、 点数をとりにくいというどころか、 足きりに気をつけないといけない科目です。 ここで点数を稼ごうなんて間違っても思ってはいけません。 足きりギリギリの4点を狙いましょう。 ここまでの目標得点を見てみます。 ・徴収法・・・・・・・5点(6点満点) ・健康保険法・・・・・9点(10点満点) ・国民年金法・・・・・9点(10点満点) ・厚生年金保険法・・・8点(10点満点) ・労働安全衛生法・・・1点(3点満点) ・一般常識・・・・・・4点(10点満点) 目標得点はここまでで、 36点(49点満点) となっています。 逆にいえば、 これらの科目は、 ここから目標得点をあまり動かせない、 ということになります。 後の科目は、 ・労働基準法・・・7点満点 ・労災・・・・・・7点満点 ・雇用保険法・・・7点満点 ですね。 これらの科目については、 目標得点を みなさんが自由に決められる科目となります。 さきほど、 36点(49点満点) でしたから、 70点満点で7割取るとすると、 49点(70点満点) にすれば良いわけです。 すると、 「労基」「労災」「雇用」 の3科目で、13点取る必要があるわけです。 労基 労災 雇用 の3科目で13点取るのですから、 5点、4点、4点 でも良いですし、 1点減らしても48点、48点取ればまず合格ラインですから、 4点ずつ取って12点、としても良いです。 まあ、そのあたりは、 みなさんの目標にしやすいように考えれば良いと思います。 48点目標にしても良いし、 逆にキリの良い50点を目標にしても良いです。 こうやって目標得点を設定することに、 なんの意味があるのか、 と思われるかもしれません。 これは、目標を具体的にすることで、 潜在意識がそこへと向かうことができるのです。 もちろん、 ここまで言ったことは別として、 みなさんが目標得点を独自に定めてもかまいません。 でも、 どの科目で何点取り、全体として何点取るつもりなのか、 「目標得点」というのは、はっきりとさせておいてください。 もちろん、勉強していく中で、 目標得点が変わっていくこともあると思います。 それはそれでかまいません。 そのときそのときの目標得点を設定すれば良いことです。 というより、そのときそのときで目標得点は変わって普通なので、 定期的に目標得点を見直してみてくださいね。 ただ、 ・徴収法 ・健康保険法 ・国民年金法 ・厚生年金保険法 これらの科目については、 強気な目標得点にしておいてくださいね。 これらの科目は、勉強したらしただけ取れる科目だからです。 逆に、 ・労働安全衛生法 ・一般常識 これらの科目は、 強気にならないようにしてください。 「目標得点」を設定すると、 あなたの潜在意識はそこに向かいます。 先日、紹介した本、 「ザ・シークレット」 にも、そのことが書いてあります。 ※この「ザ・シークレット」の本ですが、 発売が10月29日に延期になったそうです。 注文された方は、もうしばらくお待ちください。 私の考える目標得点の配分について、 もう一度記載しておきます。 (48点のバージョンです) 目標得点48点(70点満点) ・労働基準法・・・4点(7点満点) ・労働安全衛生法・1点(3点満点) ・労災・・・・・・4点(7点満点) ・雇用保険法・・・4点(7点満点) ・徴収法・・・・・5点(6点満点) ・健康保険法・・・9点(10点満点) ・厚生年金保険法・8点(10点満点) ・国民年金法・・・9点(10点満点) ・一般常識・・・・4点(10点満点) ■5.編集後記 電車に乗るときに、金券ショップをよく利用します。 特に昼間の切符は安くで買えるので重宝しますね。 ちょくちょく乗るのなら、自分で回数券を買ったほうが安いのですが、 なにぶん、「使用期限」というのがありますから、 かなり頻繁に利用するのでなければ、 使用期限内に使い切れないので、 金券ショップは助かるのですよね。 しかし、金券ショップの利益というのを考えてみたとき、 切符を1枚売っても、利益10円ほどなんですね。 当たり前といえば当たり前なんですが、 深く考えていなかったので 知ったときにはびっくりしました。 これで、金券ショップって儲かるんでしょうか? でも街中にいっぱい金券ショップがあるところを見ると、 儲かっているんでしょうね・・・ とはいえ、競争相手も多そうです。 なにしろ、 金券ショップというのは、 その存在意義がそもそも、 「安売りを余儀なくされる」 からです。 どんな商売でも、 成熟した産業と言うのは、 二極化をします。 ・低価格大量販売 ・高価格少量販売 のどちらかになるのです。 たとえば、 ハンバーガーなどそうですね。 マクドナルドは安売りです。 (最近では以前ほどの安売りではありませんが、 それでもかなり安いです) モスバーガーは、少し高めです。 最近では、 100円ショップがあちこちにありますから、 あまりこだわりのないものは100円ショップで、 こだわりのあるものは少し高価なものを というような人もいることでしょう。 しかし100円ショップの商品も、 意外と良いものが多いんですよね。 これは競合するところはたまったもんじゃないだろうな・・・ と思ったりします。 社労士も同じですね。 「安売り」で勝負すると、 確実にジリ貧になります。 手続き業務などは、 これから先、 規制緩和が進めば、 社労士の手続き業務はどんどん大手が 薄利で取っていくことでしょう。 正直、これから先は、 社労士は手続きだけでは 「儲からない仕事ばかり」 になっていくことは確実です。 ではどうするか・・・ 社労士業務でいえば、 これから需要が多いのは、 労働問題 年金問題 ですね。 そして、会社が必要とする人材としては、 特に、 労働問題に詳しい人物 ということになろうかと思います。 先日、 上司からのパワハラで自殺した従業員に労災認定がなされた、 ということがありました。 他にも、 不当解雇、サービス残業、セクハラ・・・ いろんなことが、問題が表面化していきます。 というか、もう表面化してきていますね。 こういうことは、 流れができていくと、 あっという間に広がります。 前例ができると、一気に情報が広まるからです。 労働問題については、 あまり詳しい弁護士はいないように思います。 (従業員側に立つ弁護士はけっこういますが) なので社労士に対する需要はいっぱい出てきます。 社労士はこれから忙しくなる世の中になりますよ。 まあ、それが良い世の中なのかどうかというと、 少し疑問は無くもないですが・・・ でも、 社労士という仕事は、 世の中の役に立つ、 やりがいのある仕事だと思います。 最後までお読みいただきありがとうございます。 氷上伸也 労働保険科目攻略
1.はじめに 2.このメルマガについて 3.労働保険科目攻略 4.苦手だと・・・ 5.編集後記 ゴア元米副大統領がノーベル平和賞を受賞しましたね・・・続きは、編集後記で ![]() クリックしていただけると 氷上とマジンガーZが 小躍りして喜びます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキングへ ■1.はじめに こんばんは。社会保険労務士の氷上伸也です。 兵庫県神戸市で社会保険労務士を開業しています。 今回から読者になっていただいた方、はじめまして。 このメルマガでは、 社会保険労務士試験に楽しく合格するための秘訣を 配信していきます。 社会保険労務士試験合格を目指している方、 社会保険労務士に興味のある方、 すでに試験を受け終わり、合格発表待ちの方、 いろいろおられると思いますが、 できるだけみなさんが楽しめるような内容にしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 氷上伸也のプロフィールについて、詳しくは、 mixiのプロフィールをどうぞ。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9683609 マイミクさん募集中です。 しかしmixiっていろんなコミュがありますね〜 これまであまり使用していなかったので、 あらためて見て驚きました。 あ、あと、mixiは良いのですが、 mixi中毒(mixiをずっとやっている状態) には気をつけてくださいね。 一番大事なのは、 「勉強する」という“作業”です。 ■2.このメルマガについて このメルマガでは、 『社会保険労務士試験(社労士試験)に楽しく合格』 していただくことを一番の目的としています。 ポイントは “楽しく” です。 社会保険労務士試験は1年に1回しかありません。 嫌々勉強しても、悪くはありませんが、 1年間、できることなら楽しく過ごしたいですよね。 ■3.労働保険科目攻略 先週、 社会保険労務士試験の択一式試験で、 “点数を稼ぐ”のに、一番簡単なのは、 社会保険科目で点数を稼ぐこと、 と説明しました。 今回は、続きで、労働保険について、 解説したいと思います。 前回も説明しましたが、 社会保険労務士試験について、 一応解説しておきます。 社会保険労務士試験の科目としては、 大きく分けて、 労働保険科目 ・労働基準法 ・労働安全衛生法 ・労災 ・雇用保険法 ・徴収法 ・労働に関する一般常識 社会保険科目 ・健康保険法 ・厚生年金保険法 ・国民年金法 ・社会保険に関する一般常識 となっています。 そして、 各科目に割り当てられている点数配分は、 (説明上、一般常識は別に書いています) 労働保険科目 ・労働基準法・・・7点 ・労働安全衛生法・・・3点 ・労災・・・・・・7点 ・雇用保険法・・・7点 ・徴収法・・・・・6点 社会保険科目 ・健康保険法・・・・10点 ・厚生年金保険法・・・10点 ・国民年金法・・・・10点 ・労働に関する一般常識 ・社会保険に関する一般常識 あわせて10点 となっています。 見るとわかりますが、 労働保険科目は最大で7点、 社会保険科目はどれも10点です。 で、両方とも30点ずつあります。 社会保険科目が点数を取りやすいことがわかりますね。 逆に、労働保険科目は点数を取りにくい、 というわけです。 しかし、労働保険にあって、 点数を取りやすい科目があります。 答えを言ってしまうと、 「徴収法」 です。 勉強し始めの方だと、 徴収法は、とっつきにくいしおもしろくないしで、 苦手にしている方も多いかもしれません。 私も最初の頃は嫌いだし苦手でした。 でも、徴収法は、かなり“底が浅い”科目です。 つまり、とっつきにくいけど、 ある程度勉強すると、点数が取れるようになる科目なのです。 労災7点+徴収法3点 雇用7点+徴収法3点 と、あわせて6点ありますね。 5点は狙いましょう。 6点を狙っても良いです。 ただ、計算問題など出ると、 いくら底が浅いとはいえ、難しいときもありますね。 それでも5点あれば、 2点+3点 となりますから、 その分、足きりにかかる可能性が下がります。 労災や雇用で、 万が一、難しい問題が出る場合もあるかもしれません。 足きりにかかることはなんとしても避けなければいけませんから、 その意味でも徴収法は点数を稼ぐ科目にしてしまいましょう。 さて、問題は 労基+安衛 です。 これはやっかいです。 ここは、難しい問題を作ろうと思ったら、 いくらでも難しい問題が作れるからです。 しかも、労基+安衛は、 最初から問題を解いた場合、 一番最初に解く問題になります。 試験では、別にどの科目から解いても良いですから、 最初に労基+安衛を解くと、 つまずきそうな人は、 あえて労基+安衛から解かなくても良いでしょうね。 まあ私の場合は、 労基+安衛から解いていましたが、 最初から解く人も、 もし難しい問題であったとしても、 他の人にとっても難しい問題なんだ、 ということを思っておくと、 変にあがらなくて良いでしょう。 ちなみに、試験のときに、 どこから解いても良いのですが、 試験問題の順番で、 年金のところは、 厚生年金→国民年金 の順番になっていますから、 そこは必ず、 国民年金→厚生年金 の順番で解いてください。 国民年金を先に解いたほうが絶対に解きやすいです。 労基+安衛 の解き方に戻ります。 労基7点 安衛3点 という点数配分ですね。 まず、この科目は、そのときの問題の難しさによって、 点数がかなり上下しますので、点数が読めません。 難しい問題だった場合には、 最低限足きり点はクリアするように、 意識を集中させてください。 安衛は、本当に範囲が広いのに 3点しかないので、 勉強も、あまり時間をかけられません。 3点中、1点を目指しましょう。 2点取れればもうけもの、ぐらいに考えておけば良いです。 最後に、一般常識について解説しておきます。 一般常識は、これはもう、 足きりをクリアすることに全力を上げてください。 間違っても、こんな科目で点数を取りに行ってはいけません。 (もちろん、結果的に取れるのは良いのですが) あと、一般常識について、コツといえるかどうかわかりませんが、 管轄は厚生労働省だということをよく考えておくと良いかもしれません。 つまり、厚生労働省にとって、「良いこと」 のほうが試験に出やすいんじゃないかな〜、 ということです。 社会保険庁の不祥事とか、年金問題とか、マイナスのことは、 あんまり問題にしたくないんじゃないでしょうか。 まあ、そうはいっても一般常識については、 どんな問題が出るのかは、なんともいえませんね。 試験の時には、 いろんな知識を総動員して、 できるだけ選択肢を減らして解いてください。 ■4.苦手だと・・・ 私はこのメルマガで、 年金が苦手 だと何度か告白(?) しています。 で、苦手なのに社労士やってて大丈夫なのか? と思われるようですが、 特に問題ありません。 もし問題があるとすると、 よくわかっていないことを自覚していない人です。 私の場合ですと、 「年金が苦手」だと自覚していますから、 難しいことに当たったときには、 知っている他の社労士に聞きます。 先方にも、 「これは少し難しい問題なので、 年金を専門にしている知り合いの社労士に聞いてみます」 と言えます。 いくら苦手とはいえ、 本当に基本的なことはわかりますし、 わかることでも、本を使って説明したりします。 社労士試験とは違うので、 「暗記」する必要はないわけです。 暗記の必要はありませんが、 どこを見れば良いのか、 何を見せれば良いのか、 わからないときに誰に聞けば良いのか、 を判断するほうが重要です。 あと、社労士仲間の中で、 他の社労士の役に立つ存在になろうと思ったら、 ひとつだけ得意分野をつくり、 あとは平均点でかまわないと思います。 すべてにおいて得意になるのは、 もちろん良いことなのですが、 最初からは、なかなか難しいことです。 それよりは、ひとつ得意分野をつくっておくと、 ○○のことならあなたに聞く、 という状態になります。 そして、他の社労士から役に立つ存在であれば、 こちらも他の社労士に聞きやすくなります。 とはいっても、 やはり暗記も必要ですね。 覚えていて、ソラで説明するとかっこいいし、 やっぱり信頼も得やすいです。 試験勉強しているみなさんは、 試験が終わっても 勉強内容をしっかり覚えておいてくださいね(苦笑) ■5.編集後記 ゴア元米副大統領がノーベル平和賞を受賞しましたね。 ゴア元米副大統領といえば、 2000年には大統領選で惜敗し、 大統領には惜しくもなれませんでしたが、 「不都合な真実」 を書くなど、 環境問題に積極的に取り組んだことが、 ノーベル平和賞受賞につながったのでしょうね。 ゴア氏が大統領になっていたら、 どうなっていたか・・・ というのは、誰にもわかりませんが、 大統領にもしなっていたら、 もしかしたらこれほど環境問題に取り組めなかったかもしれません。 そう考えると、 人間、 なにが幸いするかは、 わからないものです。 「人間万事塞翁が馬」 とも言いますが、 物事というのは、捉え方によって全く違うものになる、 ということがよくわかります。 長所というのは見方によっては短所になるし、 短所も見方によって長所になります。 優柔不断=物事をよく考える うるさい=元気 つまり、人の長所というのは、 その人がどう捉えるか、 にかかっているともいえますね。 「不都合な真実」 を翻訳された枝廣淳子さんという方は、 「朝2時起きでなんでもできる!」 という本を書かれた方なのですが、 翻訳の仕事をしたいけど、 育児をしないといけないので勉強する時間がない・・・ という状況の中、 じゃあ、子どもと一緒に夜8時には寝て、 その代わりに朝2時に起きて勉強し、 そして通訳の資格を取られたそうです。 もし普通に、勉強する時間がたっぷりある中で 通訳の資格を取っていたら、 そういう本も書けなかったかもしれません。 まさに、人間、何が幸いするかわからないものです。 かといって、朝2時起きで勉強しろ、とは言いませんよ。 人それぞれ、事情というものがありますから、 みなさんそれぞれの事情にあわせて、 勉強時間を工夫してみてください。 私の場合だと・・・ 勉強時間をつくるためにテレビを見る時間が減りましたね。 テレビを見ている時間は、一番、勉強に当てられる時間ではないでしょうか? でも、どうしても見たいテレビ番組はあるかもしれません。 一つぐらいは見ても良いのではないでしょうか。 私も、テレビはほとんど見てなかったものの、ある番組だけは見てましたね。 一応、参考書を持ちながらですが・・・ 最後までお読みいただき ありがとうございます。 氷上伸也 【社楽合】社会保険労務士試験に楽しく合格!
もくじ 1.はじめに 2.このメルマガについて 3.社会保険科目攻略 4.会社と社員の関係 5.編集後記 先週ひいていた風邪は治りました・・・続きは、編集後記で ![]() クリックしていただけると 氷上とマジンガーZが 小躍りして喜びます ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 人気ブログランキングへ ■1.はじめに こんばんは。社会保険労務士の氷上伸也です。 兵庫県神戸市で社会保険労務士を開業しています。 今回から読者になっていただいた方、はじめまして。 メルマガの件名の最初に、 【社楽合】 とつけてみました。 「社会保険労務士に楽しく合格!」 と毎回かくのも、 なんだかわかりにくいからです。 他にも考えたのですが・・ 【社試楽】 【社労楽】 とか・・・ なんか良い案があれば教えてください。 このメルマガでは、 社会保険労務士試験に楽しく合格するための秘訣を 配信していきます。 社会保険労務士試験合格を目指している方、 社会保険労務士に興味のある方、 すでに試験を受け終わり、合格発表待ちの方、 いろいろおられると思いますが、 できるだけみなさんが楽しめるような内容にしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 氷上伸也のプロフィールについて、詳しくは、 mixiのプロフィールをどうぞ。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9683609 マイミクさん募集中です。 しかしmixiっていろんなコミュがありますね〜 これまであまり使用していなかったので、 あらためて見て驚きました。 あ、あと、mixiは良いのですが、 mixi中毒(mixiをずっとやっている状態) には気をつけてくださいね。 一番大事なのは、 「勉強する」という作業です。 ■2.このメルマガについて このメルマガでは、 『社会保険労務士試験(社労士試験)に楽しく合格』 していただくことを一番の目的としています。 ポイントは “楽しく” です。 社会保険労務士試験は1年に1回しかありません。 嫌々勉強しても、悪くはありませんが、 1年間、できることなら楽しく過ごしたいですよね。 ■3.社会保険科目攻略 社会保険労務士試験の択一式試験で、 “点数を稼ぐ”のに、一番簡単なのは、 社会保険科目で点数を稼ぐことです。 このことは、以前のメルマガにも書いています。 http://blog.mag2.com/m/log/0000244911/108960105.html 試験攻略のために〜択一編〜 (バックナンバーです) 社会保険労務士試験について、 一応解説しておきます。 これまでにも同じことを書いていますが、 了承ください。 社会保険労務士試験の科目としては、 大きく分けて、 労働保険科目 ・労働基準法 ・労働安全衛生法 ・労災 ・雇用保険法 ・徴収法 ・労働に関する一般常識 社会保険科目 ・健康保険法 ・厚生年金保険法 ・国民年金法 ・社会保険に関する一般常識 となっています。 そして、 各科目に割り当てられている点数配分は、 (説明上、一般常識は別に書いています) 労働保険科目 ・労働基準法・・・7点 ・労働安全衛生法・・・3点 ・労災・・・・・・7点 ・雇用保険法・・・7点 ・徴収法・・・・・6点 社会保険科目 ・健康保険法・・・・10点 ・厚生年金保険法・・・10点 ・国民年金法・・・・10点 一般常識 ・労働に関する一般常識 ・社会保険に関する一般常識 あわせて10点 となっています。 見るとわかりますが、 労働保険科目は最大で7点、 社会保険科目はどれも10点です。 当たり前の話ですが、 配点が多いほうが点数を取りやすいのですから、 これだけを見ても、 社会保険科目が点数を取りやすいことがわかりますね。 次に、社会保険科目をよく見てください。 ・健康保険法 ・厚生年金保険法 ・国民年金法 社会保険科目が苦手だという人は、 多分完ぺき主義者なのではないか? と私は思います。 なぜかというと、 社会保険科目が苦手、という人は、 まず間違いなく、 ・厚生年金保険法 だけが苦手な人だからです。 健康保険法と国民年金法は、 ある程度勉強すれば、 理解できるようになります。 ただ、国民年金法については、 「年金」ということで見ると、 苦手意識が出ても仕方ないかな、とは思います。 私自身、年金は苦手でしたし、 未だに苦手です。 でも、「苦手」でも、点数は取れます。 試験の点数は、 「取れるところから取る」 のが一番簡単です。 たとえば、私の場合で言えば、 厚生年金保険法では、60歳台前半の老齢厚生年金は捨ててました。 私には難しかったからです。 (といって、今の時点でみなさんは捨てないで下さいね。 人それぞれ、苦手なところというのは案外違うものです) 10点満点で1点捨てても、9点です。 社労士試験でも、他の試験でも同じですが、 満点を目指してはいけません。 一番重要なのは、合格することです。 捨てたら不安では? と思うかもしれませんが、 そこの1点に固執するよりも、 他に目を向けたほうが合格に近づきます。 ※選択式試験では、足きりの問題もあるので1点に固執してくださいね。 ここで捨てるのは、あくまでも足きりのおそれのない択一式の科目のときです。 もちろん、捨てるのはもっと試験が差し迫ったときです。 今の時点では捨てないで下さいね。 人によって苦手な部分は違うものです。 ただし、 「自分が苦手な部分は後回しにする」 という考え方は、 すごく大事です。 たとえわからなところがあっても、 わからないところを飛ばして何度か繰り返すうちに、 わかるようになることはよくあります。 意外と、厚生年金等でわからないことを、 別の科目の勉強中にわかったりすることがあります。 社労士試験では、 「横断的」に各科目がリンクしていることも、 もちろん理由のひとつではありますが、 それ以外にも、 「潜在意識」が働いている ということもいえます。 この「潜在意識」を働かせる、 ということが、前回紹介した、 「ザ・シークレット」という本に書かれていることです。 完ぺきを目指すのは、 もちろん良いことではありますが、 重要なのは 「合格する」 ということです。 「ときには妥協も必要」ですね。 ■4.「楽しく」ということ このメルマガのタイトルは、 「社会保険労務士試験に楽しく合格!」 というように、 「楽しく」 ということを重要視しています。 私が考える 「楽しく」 ということについて、 実は少し心境の変化がありました。 というのは、 「楽しい」ということと、 「楽をする」ということは、 別物だと考えていたのですが、 実はかなり近いものなのではないか? と思うようになってきたのです。 「楽をする」=「手を抜く」 という意味で使えば、 もちろん全く違うことですが、 「楽をする」、というのは、 実は楽しいことなのではないか? と最近思うようになったのです。 「楽に生きる」 という言い方にすれば、 理解してもらいやすいでしょうか。 好きなことをやっているとき、 楽しいことをしているときは、 全然苦痛ではないですよね。 これは、 「楽に生きている」 と言えます。 これまで、 特に日本人は、 「楽をする」 ということに否定的でした。 もちろん、 そのこと自体は悪いことではないのですが、 文明の発達のひとつには、 人間が「楽をする」ため、 ということがあります。 楽をすることも、よく考えると、 そう悪いことではないように思えるのです。 ■4.会社と社員の関係 ※この先は、私の主観が多く含まれています。 あまり良く思わない方もおられるかもしれませんが、 個人的な意見ですのでご了承ください。 90年代のバブル崩壊以後、 自殺がとても多くなっています。 とくに中高年男性の自殺が多いです。 過労死も多いですね。 そして、メンタルヘルスの話題も、 重要な問題として取り上げられています。 20世紀後半の日本は、高度経済成長の時代でした。 みんながバリバリ働いて、 会社では社員が一丸となっていました。 サービス残業なんて当たり前、 日曜も祝日も関係なし、 会社が優先・・・ 現在は少し様態が変わってきています。 どこで変わったかというと、 いろいろな見方があってコレ、とは言い切れませんが、 表面化したのは、 バブル崩壊の頃でしょうね。 リストラが当たり前のことになった頃です。 会社が一丸となっていた頃は、 会社が“家族”でした。 いわば、 会社は親のようなもので、 社員は、その子どものようなものです。 だから、サービス残業があっても、 日曜出勤があっても、 自分の家族と一緒にいられなくても、 会社に行っていたのです。 ところが、バブル崩壊後、 会社は生き残りのために リストラを敢行していきます。 そして、 会社から社員への扱いが、 どんどんドライになっていったのです。 ここで、問題が起こってきます。 一番顕著なのが、 「サービス残業」 です。 高度成長時代、 サービス残業があっても、 文句を言う人はあまりいませんでした。 なにしろ、 「会社は家族」 でしたから。 しかし、 会社と社員の「親子」 の関係から、いきなり 会社と社員の「契約」 の関係になったのです。 そうすると、 契約なのですから、 サービス残業 が問題になるのは当たり前の話です。 「契約」にないことをさせれば、 文句が出るのは当然です。 ここのところは、 バブル崩壊の後、 一気に変わりました。 この変化は、 「そういう時代」 という言葉だけでは言い切れない部分でもあります。 そして、 それを進めたのは、 会社そのもの、そして社会です。 会社と社員が昔のように、 「家族のような関係」 に戻ることは、かなり難しいでしょう。 そして、そのことを理解せず、 「なあなあ」の関係を 社員に求める事業主もとても多いです。 その意識のギャップが、労働問題に発展します。 会社としては、サービス残業でもしてもらわないと、 もう採算が合わないようなことになっているところもあります。 サービス残業を前提としている場合もあるでしょう。 でも、もうそれは労働法違反です。 (もちろん、昔から違反でしたが) ところで、 家族の関係に、 社会保険労務士は入り込むことができませんね。 (家族は労働法の適用範囲外だから、 という意味だけで言っているのではありません) では、今はどうでしょう・・・ ■5.編集後記 ユーミンの歌で、「やさしさに包まれたなら」という歌があります。 (YouTube動画です) 「目に映るすべてのことはメッセージ」 という歌詞がありますね。 これは、いろいろなことを考えさせられる歌詞です。 先週、私が風邪をひいたのも、 「メッセージ」だと考えると、 自分の身体を大切に扱っていなかった ということのメッセージだったのかもしれません。 暑い日が続いていたので、 夜寝るときも薄着で布団もろくにかけずに ずっとすごしてしまっていたのも、 風邪の原因のひとつだったのですね。 もちろん、 「メッセージ」 の受け止め方は、ひとそれぞれですし、 答えはひとつではありません。 例えば、 「風邪をひく」 ことにより、寝ていれば、体が動かせませんから、 「考える」ことを必然的にするようになります。 このときにネガティブになってもいけませんし、 ポジティブになってもいけませんが、 そのとき「考える」ことが必要だ、 というメッセージともとれますね。 なにか落ち込むようなことがあっても、 それを「ネガティブなできごと」 として捉えるのではなく、 「メッセージ」 として捉えれば、 意外と冷静に受け止められることもあります。 私は受験生時代、 2年間L○Cで受講していたのですが、 一番印象に残っている先生というのは、 主要講座で教えてもらった先生ではなく、 直前講座で5回ぐらいだけ教えてもらった先生です。 その先生は、なんでも、社労士試験を7回ぐらい受験したらしく、 「私以上に落ちた人はいないでしょう」 と言っておられましたが、 それはともかく、 その先生の説明がとてもわかりやすかったのです。 その先生が点数を取れるようになったのが、 7回ほど受験した最後の年だそうで、 そこで初めて「コツ」を習得したようです。 では、その前の6回は無駄だったのか、 というと、 私はその6年間があったからこそ、 自分自身で習得したものが大きかったのではないか、 と思うのです。 人生に無駄はありません。 よく言われることであり、 私自身もそう思います。 ネガティブなことが起こっても、 「メッセージはなんだろう?」 と考えてみてください。 そして、その答えに正解はありません。 私自身も、大学受験に2度失敗していますので、 2浪していますが、 その時期も自分にとっては必要な時期だったのかな、 と今では思います。 また、 「大川興業」元総裁の大川豊さんは、 就職時、100社ぐらい受けて全部すべったそうです。 で、その次の年、どうしたかというと・・・ 100社落ちた人、ということで、 就職活動をする人向けに講演に呼ばれ、 講演費をもらっていたそうです。 100社落ちた人だからこそできたことですね。 マイナス要因は、極まればプラス要因になります。 逆境にあった人はその人なりの 「売り」 ができます。 たまに自分を斜め後方から眺めてみると、 思わぬ“個性”が見えてくるかもしれませんね。 ところで、ユーミンって歌下手ですよね。 良い意味で言えば味がある、ともいえますが。 (ユーミンファンの人、すみません・・・私もユーミンは好きです) 逆に、 ものすごく歌が上手いのに、プロになれない人もいます。 ちなみに、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」、 植村花菜さんのカバーも好きです。 (YouTube動画です) 最後までお読みいただき ありがとうございます。 氷上伸也
| TOP |
|
メルマガ登録/解除
Ads by Google
社労士合格術
ブログリンク
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
By FC2ブログ
通信講座のフォーサイト
|