社会保険労務士試験を受ける方、楽しく勉強して楽しく合格しましょう。

 

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労働保険科目攻略


労働保険科目攻略

前回、

社会保険労務士試験の択一式試験で、
“点数を稼ぐ”のに、一番簡単なのは、
社会保険科目で点数を稼ぐこと、

と説明しました。


今回は、続きで、労働保険について、
解説したいと思います。

前回も説明しましたが、
社会保険労務士試験について、
一応解説しておきます。


社会保険労務士試験の科目としては、
大きく分けて、

労働保険科目
・労働基準法
・労働安全衛生法
・労災
・雇用保険法
・徴収法
・労働に関する一般常識

社会保険科目
・健康保険法
・厚生年金保険法
・国民年金法
・社会保険に関する一般常識


となっています。

そして、

各科目に割り当てられている点数配分は、
(説明上、一般常識は別に書いています)

労働保険科目
・労働基準法・・・7点
・労働安全衛生法・・・3点
・労災・・・・・・7点
・雇用保険法・・・7点
・徴収法・・・・・6点


社会保険科目
・健康保険法・・・・10点
・厚生年金保険法・・・10点
・国民年金法・・・・10点

・労働に関する一般常識
・社会保険に関する一般常識
あわせて10点


となっています。

見るとわかりますが、

労働保険科目は最大で7点、
社会保険科目はどれも10点です。

で、両方とも30点ずつあります。


社会保険科目が点数を取りやすいことがわかりますね。

逆に、労働保険科目は点数を取りにくい、
というわけです。


しかし、労働保険にあって、
点数を取りやすい科目があります。


答えを言ってしまうと、

「徴収法」

です。



勉強し始めの方だと、

徴収法は、とっつきにくいしおもしろくないしで、
苦手にしている方も多いかもしれません。

私も最初の頃は嫌いだし苦手でした。


でも、徴収法は、かなり“底が浅い”科目です。

つまり、とっつきにくいけど、
ある程度勉強すると、点数が取れるようになる科目なのです。



労災7点+徴収法3点
雇用7点+徴収法3点

と、あわせて6点ありますね。


5点は狙いましょう。
6点を狙っても良いです。

ただ、計算問題など出ると、
いくら底が浅いとはいえ、難しいときもありますね。

それでも5点あれば、
2点+3点

となりますから、

その分、足きりにかかる可能性が下がります。

労災や雇用で、
万が一、難しい問題が出る場合もあるかもしれません。

足きりにかかることはなんとしても避けなければいけませんから、
その意味でも徴収法は点数を稼ぐ科目にしてしまいましょう。



さて、問題は

労基+安衛

です。

これはやっかいです。


ここは、難しい問題を作ろうと思ったら、
いくらでも難しい問題が作れるからです。


しかも、労基+安衛は、
最初から問題を解いた場合、
一番最初に解く問題になります。



試験では、別にどの科目から解いても良いですから、

最初に労基+安衛を解くと、
つまずきそうな人は、
あえて労基+安衛から解かなくても良いでしょうね。


まあ私の場合は、

労基+安衛から解いていましたが、

最初から解く人も、

もし難しい問題であったとしても、

他の人にとっても難しい問題なんだ、

ということを思っておくと、

変にあがらなくて良いでしょう。



ちなみに、試験のときに、

どこから解いても良いのですが、

試験問題の順番で、

年金のところは、

厚生年金→国民年金

の順番になっていますから、

そこは必ず、

国民年金→厚生年金

の順番で解いてください。


国民年金を先に解いたほうが絶対に解きやすいです。





労基+安衛

の解き方に戻ります。


労基7点
安衛3点


という点数配分ですね。


まず、この科目は、そのときの問題の難しさによって、
点数がかなり上下しますので、点数が読めません。

難しい問題だった場合には、
最低限足きり点はクリアするように、
意識を集中させてください。


安衛は、本当に範囲が広いのに
3点しかないので、
勉強も、あまり時間をかけられません。

3点中、1点を目指しましょう。

2点取れればもうけもの、ぐらいに考えておけば良いです。




最後に、一般常識について解説しておきます。

一般常識は、これはもう、

足きりをクリアすることに全力を上げてください。

間違っても、こんな科目で点数を取りに行ってはいけません。
(もちろん、結果的に取れるのは良いのですが)


あと、一般常識について、コツといえるかどうかわかりませんが、

管轄は厚生労働省だということをよく考えておくと良いかもしれません。

つまり、厚生労働省にとって、「良いこと」

のほうが試験に出やすいんじゃないかな~、

ということです。


社会保険庁の不祥事とか、年金問題とか、マイナスのことは、
あんまり問題にしたくないんじゃないでしょうか。


まあ、そうはいっても一般常識については、
どんな問題が出るのかは、なんともいえませんね。

試験の時には、
いろんな知識を総動員して、
できるだけ選択肢を減らして解いてください。







私は、

年金が苦手

だと何度か告白(?)

しています。


で、苦手なのに社労士やってて大丈夫なのか?


と思われるようですが、

特に問題ありません。


もし問題があるとすると、

よくわかっていないことを自覚していない人です。


私の場合ですと、

「年金が苦手」だと自覚していますから、

難しいことに当たったときには、

知っている他の社労士に聞きます。

先方にも、

「これは少し難しい問題なので、
年金を専門にしている知り合いの社労士に聞いてみます」

と言えます。


いくら苦手とはいえ、

本当に基本的なことはわかりますし、

わかることでも、本を使って説明したりします。


社労士試験とは違うので、

「暗記」する必要はないわけです。

暗記の必要はありませんが、

どこを見れば良いのか、
何を見せれば良いのか、
わからないときに誰に聞けば良いのか、

を判断するほうが重要です。



あと、社労士仲間の中で、
他の社労士の役に立つ存在になろうと思ったら、
ひとつだけ得意分野をつくり、
あとは平均点でかまわないと思います。


すべてにおいて得意になるのは、
もちろん良いことなのですが、
最初からは、なかなか難しいことです。



それよりは、ひとつ得意分野をつくっておくと、
○○のことならあなたに聞く、
という状態になります。

そして、他の社労士から役に立つ存在であれば、
こちらも他の社労士に聞きやすくなります。


とはいっても、

やはり暗記も必要ですね。

覚えていて、ソラで説明するとかっこいいし、
やっぱり信頼も得やすいです。

試験勉強しているみなさんは、

試験が終わっても
勉強内容をしっかり覚えておいてくださいね(苦笑)




最後までお読みいただき

ありがとうございます。
テーマ : 資格取得

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