社会保険労務士試験を受ける方、楽しく勉強して楽しく合格しましょう。

 

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社労士試験に確実に合格するための得点戦術

■1. はじめに~夢と目標~

このブログを見ているということは、

あなたは社労士試験合格を目指しているということですね?
(中には、違うという奇特(?)な人もいるかもしれませんが・・・)

社労士試験合格を目指す理由は、人それぞれだと思います。

・ 社労士として独立開業する
・ 社労士としての知識を生かして企業で働く

などですね。

この場合に、「社労士になる」ということは「目標」です。

夢ではありません。

いうなれば、「社労士試験に合格する」ことは通過点だということですね。

夢は、「社労士を通して、何かをなしとげる」ということ。

社労士試験合格は、そのための通過点です。

このことをよく覚えておいてください。


■2. 最短距離で合格する

「社労士試験合格が通過点」だとすると、できるだけ早く通過しなければいけません。

とはいえ、そんなに簡単に合格できるのなら苦労はしませんよね。

そこで、2段階で考えます。

まず、

1「合格できる実力」をつけ

その後

2「確実に合格」できるようにするということです。

何を当たり前のことを言ってるんだ?
と突っ込まれそうですが、

合格できる実力がありながらほんのわずかのことで不合格になる人がけっこういるの
が社労士試験です。

つまり、「合格できる実力」がありながら、涙をのむことがないようにするということ
です。

また、合格できる実力がまだ無い人は、最短距離でとにかく「合格できる実力」をつけ
ることも必要になります。


ここまでが準備段階、心構えのようなものです。

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■3.確実に合格するための得点戦術

さて、これからが、この記事のメインとなります。

「社労士試験」というものは、どうすれば合格するのかを分析します。

平成20年度社会保険労務士試験の合格基準として、このように記載があります。


選択式試験:40点満点で25点以上、各科目3点以上
択一式試験:70点満点で48点以上、各科目4点以上

これが、合格基準ということです。

もちろん、年度によって各科目難易度も変わってきますし、

実際に選択式試験での健康保険法と厚生年金保険法、国民年金法は合格基準が下がっていますが、

目指す点数としては、

選択式試験:各科目3点以上で25点
択一式試験:各科目4点以上で48点

これが目指す点数となります。


合格を目指すときには、この二つの試験での合格基準を両方クリアすることが必要となります。

まず、選択式試験ですね。この試験では、合計点が25点というのは、
比較的簡単にクリアすることができます。

もし、過去問や模擬試験等を受けても、25点取れないようなら、
試験勉強そのものが足りていないと思ってください。


選択式試験のポイントは、各科目での基準点です。

択一式試験や選択式試験の合計点では基準に達しているのに
選択式試験での一つの科目で基準点に達していないために不合格になる人がけっこういます。

そのあたりがこの、社労士試験の怖いところですね。


選択式試験では、試験時間ぎりぎりまで、粘って確認してください。
途中退室なんて絶対にダメです。

午後の択一式試験に備えて早めに退室する、なんて考えてはいけません。

とにかく、イヤになるぐらいに見直して下さい。
ケアレスミスがないかどうか、とにかく見直すことです。

特に、1科目で3点が確実に取れるかどうか
これがやはり一番大事です。


そのために、選択式試験では、ある程度浅く広く勉強する必要が出てきます。

「最短距離で合格を目指す」ということも、
ここに関係してきます。

最短距離を行くことにより、できるだけ、

「合格」を確実にするための勉強に、時間をかけることができるからですね。



では、次に、択一式試験を分解していきます。

※ 科目名は以下のように略しています。
労働基準法・・・・・・・・・・・・・・・・労基
労働安全衛生法・・・・・・・・・・・・・・安衛
労働者災害補償保険法・・・・・・・・・・・労災
雇用保険法・・・・・・・・・・・・・・・・雇用
労働保険の保険料の徴収等に関する法律・・・徴収
健康保険法・・・・・・・・・・・・・・・・健保
厚生年金保険法・・・・・・・・・・・・・・厚年
国民年金法・・・・・・・・・・・・・・・・国年
労務管理その他の労働に関する一般常識・・・労一
社会保険に関する一般常識・・・・・・・・・社一
労務管理その他の労働に関する一般常識
及び社会保険に関する一般常識・・・・・・一般


【択一式試験】
労基&安衛・・・10点満点(労基7点+安衛3点)
労災&徴収・・・10点満点(労災7点+徴収3点)
雇用&徴収・・・10点満点(雇用7点+徴収3点)
健保・・・・・・10点満点
厚年・・・・・・10点満点
国年・・・・・・10点満点
一般・・・・・・10点満点(労一5点+社一5点)

このようになりますね。

これからあなたにやってもらうのは、

「何点取って合格するのかを決める」

ということです。

つまり、
労基で○点、安衛で○点、労災で○点、雇用で○点、徴収で・・・

そして合計で○点取って合格する。

という感じに決めるということです。


なぜそんなことをするかというと、先にお話したように、

最短距離で合格に向かうためです。

1「どの科目を何点取れば合格することができるのかを知り」
2「今の自分との差を埋めていく」


ことで、最短距離で合格に向かうことができます。

平成20年度は
択一式試験で70点満点で48点以上でしたが、
ここでは、仮に49点を目指すことにします。

70点満点中49点なら、ちょうど7割取ることになるので、わかりやすいからです。

もちろん、キリの良いところで50点を目指しても良いですよ。

どの科目を何点取るかというところで、人それぞれ違う科目も、変わってくる科目もあります。

結論から言えば、

「安衛」と「一般」は、点数を取ろうとしてはいけません。

範囲の広さを考えると、得点効率が悪すぎるからです。


「安衛」では3点中1点を目指し、
「一般」は10点満点中4点を目指してください。
あんまりここで高得点を目指すことはお勧めしません。


次に、
「健保」、「厚年」、「国年」の3科目、つまり社会保険科目は、単独で10点の配点があります。

他の科目については、2科目をあわせて10点の配点になっています。

となると、当然ながら社会保険科目を苦手としていては合格はおぼつかず、
逆に得意科目となれば合格に近づけるということですね。

また、「社会保険が苦手」という人もいますが、

よく聞いてみると、実際に苦手なのは「厚年」だけ、という場合がほとんどです。

さらに、「厚年」の何が苦手なのかをよく聞くと、

厚年の中でも「老齢」「障害」「遺族」の中の「老齢」のところが苦手、という人が多いです。

試験は10問あっても、「老齢」が出るのは1問か2問でしょう。

であれば、他を押さえれば高得点が目指せることになります。

「障害」と「遺族」については、「老齢」よりも単純で解きやすいです。

「老齢」でなかなか進まない、という人は「障害」と「遺族」から押さえてください。


そして、「障害」と「遺族」をちゃんと勉強すると、
意外と「老齢」も見えてくるものでもあります。


社会保険科目は、

「健保」「国年」は、9点程度を目指し、
「厚年」でも7点以上を目指してください。


次に、「徴収」です。
「徴収」は、かなりとっつきにくい科目で、苦手としている人が意外と多い科目です。

というより、勉強していてもおもしろくないのでしょうね。

私自身も、一年目の受験時には、実は苦手だし嫌いでした。

でも「徴収」は、とっつきにくいわりに、最初のヤマさえ超えれば、点数は安定します。

「徴収」を苦手科目にするのは、実にもったいないことです。

ぜひとも得意科目にしてください。

というより、最短距離で合格を目指すためには徴収で点を稼ぐことは必須です。

「徴収」は6点満点のうち、5点もしくは6点目指してください。

ここまでを振り返ってみると、

【択一式試験】
労基・・・?点(7点満点)
安衛・・・1点(3点満点)
労災・・・?点(7点満点)
雇用・・・?点(7点満点)
徴収・・・5点(6点満点)
健保・・・9点(10点満点)
厚年・・・7点(10点満点)
国年・・・9点(10点満点)
一般・・・4点(10点満点)

となります。

(労基・労災・雇用は、まだなので「?点」としてあります。)

今の時点で、35点あります。

ここに、残った「労基」「労災」「雇用」の3科目の点数を加えることになります。

では、「労基」「労災」「雇用」は何点とるか、というと、

これはもう、あなたの自由です。

49点-35点=14点

ですので、

単純に
労基・・・4点
労災・・・4点
雇用・・・4点

として、どれか2科目に1点ずつ上乗せする形で良いでしょう。

ただ、労基は、4点で据え置いたほうが良いでしょうね。

なぜかといえば、労基は、難しい問題がよく出てくる科目でもあるからです。

なのでオススメは、

労基・・・4点
労災・・・5点
雇用・・・5点

とすることです。

これで得点が完成です。

【択一式試験】
労基・・・4点(7点満点)
安衛・・・1点(3点満点)
労災・・・5点(7点満点)
雇用・・・5点(7点満点)
徴収・・・5点(6点満点)
健保・・・9点(10点満点)
厚年・・・7点(10点満点)
国年・・・9点(10点満点)
一般・・・4点(10点満点)
合計 49点(70点満点)


ここから、あなたの得意・苦手などを考えて、

変更してもらったら良いです。

もう1点プラスして、50点にするのも良いですね。

私自身は受験の頃には、「厚年」を8点にして50点を目指していました。

そして、実際に試験を受けたときは、難易度の違いやカンが当ったり外れたり、

ということもあるので、当然ながらこのとおりにはいきません。

あくまで、目標として設定するということです。



あらかじめ、何点取って合格するかがわかっていれば、心に余裕ができます。

私自身が実際に社労士試験に合格したときに行った方法を記載しました。

参考になれば幸いです。



【注意】
この方法は合格を保証するものではありませんので、
行う場合には自己責任でお願い致します。
念のため記載しておきます。




最後に、私の一番お勧めの本は
↓こちらです。



アマゾンマーケットプレイスだとかなり安く買えるのでは・・・
タイミングにもよるとは思いますが。

「マインドマップ資格試験勉強法」という本。

社労士試験だけでなく、どんな試験にも使えます。
試験に対する悩みは、おそらくほぼなくなると思います。


なんだったら、人生に悩んだ時にも使えるんじゃないでしょうか。

なお、この本、『マインドマップ』と書いてはあるものの、
マインドマップについては、あまり詳しく書いていません。
また、社労士試験だけであれば、別にマインドマップを学ばなくても大丈夫です。

普通に読めば良いだけです。
もちろん、マインドマップが使えればなお良いのでしょうけど、
マインドマップを学んでいて社労士試験の勉強がおろそかになっては本末転倒なので・・・
社労士試験受験生としては、マインドマップにはこだわらなくて良いです。
まあ、簡単にやり方など見ておくこと自体は、役に立つと思いますが。

社労士試験に不安があるときはもちろん、
人生に悩んだ時にも、この本を参考にしていただければ良いと思います。
(実際に、私も人生の悩みに、この本を活用したことがあります^^)

テーマ : 資格取得
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